【本日のAIニュース】2026年8月13日|AIコーディング企業Lovable、4億ドル調達し評価額13…ほか

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Thursday, August 13, 2026毎日AIニュースaibiznavi.com
● HIGH IMPACT
AIコーディング企業Lovable、4億ドル調達し評価額133億ドルに倍増
ストックホルム発のバイブコーディング(自然言語でのソフトウェア開発)スタートアップLovableがシリーズCで4億ドルを調達し、評価額は昨年12月の66億ドルから133億ドルへ倍増した。Menlo VenturesとEQT系Scaleup Europe Fundが主導し、Tencent・Balderton Capitalも参加。ARRは2億ドルから8月末までに6億ドル到達を見込む急成長を遂げている。
BUSINESS IMPACT ノーコード/AIネイティブ開発ツール市場の評価バブル化が加速し、従来のSaaS開発ベンダーや受託開発企業への競争圧力が強まる。

Google Gemini、月間アクティブユーザー10億人を突破
Google史上最も急成長した製品としてGeminiが月間アクティブユーザー10億人を超えたことが8月12日に判明。1日1.5億枚以上の画像生成、利用者の63%が音声インターフェースを使用している。
BUSINESS IMPACT OpenAI・Anthropicとの消費者向けAI競争でGoogleが規模面で優位に立ち、広告・検索・Android向けAIエージェント収益化の基盤が拡大する。

台湾原子力規制機関、中国系とされる自律型AIサイバー攻撃の標的に
台湾の原子力規制当局が、AIエージェントが偵察・侵入を自律的かつ同時並行で実行する高度サイバー攻撃を受けたことが8月12日報じられた。中国との関連が指摘されている。
BUSINESS IMPACT 重要インフラ企業に対する自律型AI攻撃の実例として、電力・エネルギー・製造業のセキュリティ投資判断に直接影響する。

● MEDIUM IMPACT
IBMとTogether AI、Nvidia搭載推論クラスタで2.4億ドルの複数年契約
両社はBlackwellチップ約2,000基を搭載したNvidia系推論クラスタの構築・運用で2.4億ドル規模の複数年契約を締結した。オープンソースモデルの実行基盤として提供される。
BUSINESS IMPACT エンタープライズ向けオープンソースLLM推論のコスト構造・供給能力に影響し、クラウド推論市場での差別化材料となる。
EU、AI法「高リスクAI」規制の適用を最大16カ月延期
EUのAI Act Digital Omnibusにより、単体の高リスクAIシステムへの規制適用が2026年8月2日から2027年12月2日へ、製品組込型は2028年8月2日へとそれぞれ延期されることが確定した。
BUSINESS IMPACT 欧州で高リスクAIシステムを展開する企業のコンプライアンス対応猶予が拡大し、開発・投資計画の見直しが可能になる。
米カリフォルニア州、AI関連法案約30本の「サスペンス投票」が本日実施
カリフォルニア州議会の上下院で本日8月13日、AI関連法案約30本の生死を分ける歳出委員会「サスペンス投票」が行われる。
BUSINESS IMPACT 可決法案次第で米国AI規制の事実上の標準となりうるカリフォルニア発ルールが具体化し、全米展開企業のコンプライアンス設計に影響する。

● FOR REFERENCE
AI運用ニュースルーム「RuntimeWire」、人間記者より3時間以上速報
5月開始のAI自動運用ニュースルームがこれまで約2,000本の記事を配信し、OpenAIのサイバーセキュリティ発表報道で人間記者を3時間以上上回るスクープを達成した。
Zoomに重大脆弱性「Zoomsday」、AIが1日未満で攻撃コード開発
研究者がAIモデルを使い、20回未満のプロンプトで約1日のうちにZoomの注釈機能の脆弱性に対するエクスプロイトを開発したことが判明した。
Nvidia、パラメータ数約1兆の新モデル「Nemotron 4」を開発中
開発者採用と計算需要拡大を狙い、Nvidiaが超大規模モデルNemotron 4を開発していると報じられた。
AIコードテスト企業Blacksmith、シリーズBで4,500万ドル調達
評価額5.5億ドルでシリーズBを実施、顧客数は1年未満で700社から5,000社超に急増した。

🇯🇵 JAPAN FOCUS
Preferred Networksの国産LLM「PLaMo 3.0 Prime」、さくらのAI Engineで提供開始
PFN開発の国産大規模言語モデル「PLaMo 3.0 Prime」が8月4日より、さくらインターネットの推論API基盤「さくらのAI Engine」上で利用可能になった。国内クラウド上で完結する推論環境の整備が進む。
BUSINESS IMPACT 海外クラウド依存を避けたい国内企業のAI主権確保ニーズに応え、金融・行政など機密性の高い業務でのLLM活用が進む可能性がある。
Source: note.com
三菱電機系RYODEN・菱商電子、中国企業とフィジカルAI制御ソリューションで戦略提携
三菱電機グループのRYODENと菱商電子(上海)が、中国・広東蘑菇物聯科技と提携し、産業用設備向けフィジカルAI制御ソリューションを共同開発すると8月8日発表した。
BUSINESS IMPACT 製造業の設備制御にAIを組み込む動きが日中企業間の提携を通じて加速し、国内製造業のスマートファクトリー化に波及する可能性がある。
Source: note.com
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